てくてく山口の会

てくてく歩こう、どこまでも

ムルロアから愛をこめて greeting from Mururoa

1960年代から30年にわたって南太平洋のムルロア環礁で200回以上も核実験が行われた。これは、放射能について何も知らずに核実験に参加したフランス人若者の数十年後の姿を追ったドキュメンタリー(日本語字幕)。

フランス人も現地ポリネシアの人々も放射能による健康被害、危険性については何も知らされていなかった。数十年がたち次々と健康被害が明らかになり、当時の機密資料も皆公開されているにもかかわらず、「実験は問題ない」という大きな嘘を当時の軍当局も大臣も今さら認められなくなっている。。。

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